枕カバーを掛けて使用していて、枕内部に汗が染み込む事がなければ、枕本体は定期的に干すだけでも問題はありません。夏場や、汗を多くかき枕内部に汗が染み込んでしまったと感じたり、においが気になる場合に洗ってください。その場合、洗えない素材もありますので、必ず洗濯表示を確認し、洗える場合にも注意事項を守って洗ってください。
そば殻や低反発ウレタン、羽毛などの洗えない素材
そば殻の場合、水につけると表地に色移りする可能性がありますし、低反発の素材は水を含むと伸びてしまうため、洗濯はオススメしません。
水洗いできない場合は表面を拭き、十分に乾かしてください。汗による湿気は匂いの原因になるので、天日干しや乾燥機を使って湿気を取り除いてあげましょう。
ポリエステルの枕
「洗濯機OK」となっていても、洗濯機の中でポリエステル綿が偏ったり丸まったりして、仕上がりがボコボコになってしまうこともあるので、少し注意が必要です。手洗いがオススメです。
パイプ
基本的に洗濯OKです。側生地に水分が残らないよう、しっかり乾燥させてください。