タンパク質が身体にとって、とても大事な栄養価なのは3月8日、15日に投稿してきたブログを読んで頂けているとわかって頂いていると思います。
そして、タンパク質は女性ホルモンの減少を抑えてくれるサポートのような役割を果たすといわれています。
そんな大事なタンパク質、もっと身体にうまく吸収させる方法がありますので、ご紹介させていただきます。
本日はタンパク質を吸収しやすくする方法をお伝えしていきます。
タンパク質を取っても、体にそのタンパク質がうまくいきわたっていき、体作りの役割を果たしてくれているのか?
うまく循環している人と、そうでない人の違いは?
摂取するタイミングと一緒に取っている食べ物・栄養です。
同じ食事を20人の女性(20〜30代)にして頂き、どのような違いが出るかを研究した大学がありました。
タンパク質をうまく吸収させる為の栄養は何かを試す為に、同じメニュー・量の食事を20人の女性たちにして頂き、1人1人にそれぞれ異なった栄養素の食べ物飲み物を食事と共に摂取して頂き、最もタンパク質を吸収して身体の作りに活用されていたのは、ビタミンB6でした。
ビタミンにはいくつも種類があり、ビタミンA〜E、そして間はなくビタミンKがあります。
ビタミンBには、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6ビタミンB12があり、その中でもビタミンB6はタンパク質との相性がとてもいいのです。
食事からのタンパク質の摂取、プロテインの利用などでタンパク質を摂り入れたあと、自分の体に作り替える時にサポートするのがビタミンB6です。
筋トレ時にタンパク質を多く摂取量したい、ダイエットをしていて身体を引き締めている時るには、ビタミンB6を多く含む食品を選んで、タンパク質の含む食材と同時に摂取することをおすすめします。
ビタミンB6は肉や魚、大豆に多く含まれます。
タンパク質はアミノ酸で構成され、筋肉や皮膚、毛髪といった体組織を構成する主成分です。そして、血液がつくられる際に必要な栄養素なのです。
タンパク質の摂取量が少ないと、体力や免疫力の低下などの悪影響をおよぼすおそれがあります。
ビタミンB6はタンパク質は腸活にも繋がるので、美しい体をつくりたい人にもおすすめです。
◑ひんなが
◑︎かつお
◑ごまさば
◑さろさけ
◑カタクチいわし
︎◑ししとう
◑あさつき
◑モロヘイヤ
◑切干大根
◑ブロッコリー
そして、穀物にも多く含まれます。
白米
玄米
雑穀米
ライ麦
マカロニ
パスタ麺
ほ
特に多く含まれているのは、雑穀
ビタミンB6は、野菜類、穀類、魚介類、種実類などに多く含まれ
ビタミンB6だけでなく、ビタミンC、ビタミンB12も一緒に取り入れると、たんぱく質の摂取効果が上がります。ビタミンB6は、タンパク質摂取の補助や美容効果だけでなく、睡眠にも効果的な
みなさんも、日頃からタンパク質やビタミンの事を少し気にかけて食事されてみ
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