★あずきダイエットが話題?!
先日に半年ぶりに友人に会い、半年前より痩せていることに気付いたので、「痩せたよね?」と聞くと、小豆で痩せたと言うので、“小豆で?”と思い、詳しく知りたくなりダイエット法を聞いてきました。
友人は去年の冬に体重が増えてしまったので、ダイエットを始めようと思い、運動は苦手だから、食事制限や食事の内容…食べ物を見直そうといろいろやってみたそうなのですが、どれも長続きせず、最後に辿り着いたのが小豆だったそうです。
豆類は全般的に体に良いとよくネット等でも見かけますが、あまり周りの人で豆類・小豆をたくさん食べてるって話す人は居ないんじゃないかなと思います。豆類で食べやすく、身近な食品だと、豆腐や枝豆、大豆だと言う方が多いと思われます。でも小豆の栄養素を知ったら豆腐や大豆だけじゃなく、小豆も日常の食事に含めていこうかなと思うはずです。
★小豆の栄養素

それでは、小豆の栄養価を簡単にお話しします。
小豆はポリフェノールが豊富ですし、ビタミンB2が多いので、脂質代謝をあげてくれるので、とても良いと思いました。食物繊維も多くて快便にも繋がりますし、栄養価もバランスが良くて、小豆と白米と一緒に炊いて白米の食べる量を減らしていったんだそうです。
白米に小豆だけじゃなく、雑穀米も混ぜて食べれば、更に栄養価も上がり、白米の食べる量が減り、糖質制限が苦にならずに続けられます。小豆缶は小豆以外に不要なものなどが何も入っていないものが多いので、小腹が空いたら小豆にノンシュガーのパルスイートなどやきな粉を軽くかけて食べたりして空腹を満たしていたそうです。
★小豆をいつ食べるのが良いのか?
小豆は快便に繋がるので、朝起きてから食べることが良いと思います。そして、小腹が空いたらあずき缶にノンシュガーの砂糖やきな粉をかけて空腹を満たす感じでお菓子のかわりに食べていたり、夜は小豆レシピを作って食べたりしていました。
小豆レシピはスープ系が美味しくて作りおきもできるので良かったです。
小豆と味噌はあまり合わないと思ったので、コンソメスープがおすすめです。小豆をコンソメスープに入れて煮込むだけです。
★小豆ダイエットをおすすめする訳…

小豆は簡単にスーパーなどで買えるし、湯がいたりするのが面倒だったらあずき缶があるし、自分で湯がくならあずき袋がいいよと。
袋タイプの小豆は量も多くて値段も低いからおすすめだと。
確かにあずき自体は高くありません。経済的にも続けやすいですね。
“あずき”と聞いて思い浮かぶ料理と言うと、ぜんざいやお団子やあんパン、おはぎなど、甘いあんこのイメージが大きいので小豆は食事のおかずというよりはデザートのイメージがあると思います。 小豆料理ってあまりない気がしたので、「小豆って、おかずのメニューがあんまりなさそうなんだけど、どんなレシピがあるの?」
友達がおすすめしてくれたのは、「かぼちゃのいとこ煮」でした。私は初めて聞いたメニュー名だったので「かぼちゃのいとこ?」と聞き直してしまいました。すると、友達も小豆ダイエットを始めようとしてもなかなか小豆レシピが思い浮かばず、料理サイトやSNSで検索してみたそうなのですが、ほとんどが甘いデザート系のレシピばかりで、おかずと言えるようなレシピが見つけられず、探しに探していたら、素敵なレシピを紹介しているWebサイトのページを見つけれたらしく、いろんな小豆レシピがあり、そちらのレシピを参考にして作るようになったんだと、そのサイトを教えてくれました。みなさんにも共有してほしいのでURLを載せてさせて頂きます。
出典:“小豆を使うレシピ15選!甘くないおかずや洋風スイーツにも変身”様
特におすすめのメニューが「かぼちゃのいとこ煮」だそうです。かぼちゃと小豆を合わせることでかぼちゃの甘みで砂糖が要らないメニューだと絶賛していました。
友人が言うところ、豆類は浸水したりアクを取ったりの作業があって面倒・豆類は固いので調理する=湯がいたりする時間が長くて面倒そうだ。そう思っている方には、既に茹で上がった状態の小豆を購入し、調理するのがオススメだと言っていました。
一度面倒だと思ってしまうと、なかなかまた作ろうと思う気持ちが出てこないので、続かない気がすると思うなら、自分でもできると思う方法で料理するのがいいんだそうです。
値段的には茹でてない小豆が一番安くで購入できますが、湯がく時間などを考えると時間と手間を考えると茹で上がった状態のものから料理を始めてみるのもいいと思います。家事や育児、仕事などで料理をする時間をなるべく短縮させたいと思うのは当然のことです。無理はせず、湯がいてある小豆でチャレンジしてみてください。時間がある時に湯がくことから出来そうだと思ったら茹でてない小豆を使ってみてはいかがでしょう。
➖《参考》小豆の湯がく時間➖
⚫︎小豆の湯がく時間
小豆の湯がく時間を短縮する方法として、浸水することをおすすめしている方からのアドバイス→洗った小豆をザルや鍋に入れて小豆が浸る3センチ上くらいまで水をたっぷり注ぎ浸します。
小豆を浸水時間は、春・秋は、3~4時間、夏場は2〜3時間、冬場は約8時間だそうです。
ですが!小豆は浸水させなくても茹でる時間にさほど変わりがないという情報も。
必ず浸水する必要があるわけではないので、少しでも手間を省きたい方は浸水しなくても大丈夫そうです。小豆の湯がく時間は約1時間程かかるようです。
出典:“KAGOME”様のサイトが役に立ちそうなので、サイトのご紹介させて頂きます。
➡ https://www.kagome.co.jp/vegeday/store/201903/9664/
同じ豆類でも、小豆と大豆では茹で方・煮る時間が違うので参考にしてみてくださいね。
それでは、本日のブログ記事はここまでに。次回の投稿も是非見に来てください。
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