お子様の革の靴のサイズ選び
★子供足は半年で1cm大きくなる!?
0歳と6ヶ月目の頃に初めて靴を履かせてあげた時は、小さいあんよ(足)が
可愛くて可愛くて全身写真に加えて、足だけの写真を撮ったりもしていました。
でもこの小さなあんよは一瞬で過ぎ去ってしまうんだと一歳になった時にわかり、驚きました。
半年でワンサイズも大きくなっていたんです。
成長しているんだなぁ〜と喜んでいた一年目。
そして、またその半年後にちょっとお洒落をして親戚の家へ連れてってあげようと
半年前に買った靴を履かせてあげようとしたらなんだかキツい感じ。
履けるのは履けるけど、こんなに履かせるのに時間がかからなかったのに、
もう足が大きくなってるんだなと認識。
靴が痛いよ〜という顔をしていたので、すぐ脱がせてあげて、新しい靴を買いに行きました。
足のサイズがすぐ変わるかもしれないから、あんまり高い靴を買うのはやめておこうと思い、
少しお手頃なお値段の靴を一足買ってみました。
やはり、そうでした。
また半年後にはその靴はちょっときつい感じになっていたんです。
この時はまだ2歳。足のサイズはどれくらいのペースで大きくなっていくのかを調べてみると、
0〜3歳頃までは半年で1cm、それ以降は12歳〜14歳後ごろまで1年で1cm程度成長していくんだそうです。

毎年靴を買い替えるのだろうかと思うと、お財布事情で少しキツイなと思っていました。
だからと言って大きいサイズの靴を買って履かせていてもいいのか?
歩いづらいし走る時に脱げやすいから、転けて怪我でもしたら自分を責めてしまいますよね。
小さな靴を履かせ続けるのかor少し大きめの靴を履かせておくのか?
注意
小さい靴で足の指が曲がる可能性がある。
ずっと指を折った状態になるからそりゃそうか!って納得です。
注意
大きめの靴を履かせておくと、靴が脱げないように足の指に力を入れるから扁平足や外反母趾になる可能性があるそうです。

…結論
お子さんの為には小さい靴でもダメ、大きい靴でもダメ。
小さい頃からきちんとした靴を与えておく事で、タコ目や水脹れにならずに歩けるので、足の変形などで悩むことも減ります。
小さい頃は身体がまだ出来上がっていない状態なので、小さい頃からきちんとした足のケア、ちゃんと足のサイズに合った靴を履かせてあげることで足の変形も防げます。
また、歩き方などにも足の形は関係してくるので、お子さんをモデルさんにしたいなって思っている親御さんは、足のこともきちんと考えてあげてくださいね。歩き方も正しく意識するように歩きを教えてあげば、ずっと綺麗な足で綺麗な姿勢で歩く事が出来ます。
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