卵の値上がりいた〜い

卵の値上がりについて。

卵が過去最大ではないかなと思う位に値上がりをしていますね。
皆さんも困っている状況ではないでしょうか。

私は卵の高騰の前までは毎日、朝食や夕食で卵料理を一品食べていました。
だいたい、簡単な茹で卵や目玉焼き、スクランブルエッグですが( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
でも、この簡単さが卵の魅力で、茹でるだけ、焼くだけで美味しいってところ、
何に加えても美味しくなるところが卵の魅力なんだと思います♩

そんな魅力的な卵が一体、いつまで値上がりを続けてるんでしょう。

卵の値上がりで、私は卵を一日に一個食べていた習慣を、二日に一回に減らしています(・_・;

一体、いつまでこの高騰な卵は続くのでしょうか。
ところで、この卵の値上がりで私が気にかかる事は、赤卵が売り切れ状態という事です。
白卵は売ってあるのに、赤卵が売られていない(赤卵不足で販売されていないのか、売り切れ状態なのか)。

何故、白卵よりも赤卵を買う人が多いのか?!

ネットでのアンケート調査や世間の声からは、赤卵(茶色い卵)の方が“お菓子作りやパン作りに向いてる(キッシュもケーキに合う)”、“栄養素が高そう”、“値段が高いと言うことは白い卵より味が良い”、“赤卵の味が黄身が濃厚そう”などなどの意見がある様なのですが、実は…これはただの思い込みです。

実は栄養素や味など中身に違いは全く無いようです。

ちょっぴり意外だったのではないでしょうか?

栄養素も味も同じ、違いは殻の色。
この殻の色は、鶏が持っている「プロトポルフィン」という色素の含有量によって決まり、
赤卵を産む鶏はその含有量が多いから色がつくようです。

では、なぜ赤卵の方が白い卵より値段が高いのでしょうか?

理由は単純でした!

白い卵の方が赤卵より産卵数も多いので比較的安く売れるそうです。
そして、赤色の卵を産む鶏の方が白い卵を生む鶏より大食い!
エサ代の分だけ高くなっているという事です。
なので、赤卵を買っているという事は、エサ代を多く払っているようなものですね。

ここで、ちょっと!懐かしい卵話しをさせて頂きます。

幼い頃に家にある卵(赤卵でも白卵でもいいです)を温めたらひよこが産まれてくるのかな?
と卵をタオルやこたつの中であっためてみたりしたことがありませんか?
私はありました(^^)

ペットを飼いたかったのですが、犬や猫は禁止のマンションに住んでいたので、ペットが飼えず、
小さなハムスターや小鳥、金魚などなら飼っていいと同じマンションの子に聞いて、
飼うのはお母さんにお願いしないといけないから大変だと思い、作っちゃう方が早いんじゃないかと、お母さんが卵を買ってきて数日して何個か減ったタイミングで(減ったのがバレにくいと思い)卵を1個くすねて、タオル地のハンカチに包み、こたつの中で温めていました。
ですが、1週間、2週間、3週間、1ヶ月してもひよこは産まれなかったので、
もしかして産まれてこれないまま、殻の中で死んじゃったんじゃないかと悲しくなってきて、卵をどうしようかと悩んでいました。
そう考えると殻を割る事が怖くなって、お母さんに“卵くすねて温めてました”と暴露し、
お母さんから笑われたような、呆れられたような記憶があります。
そこで知ったのが、“スーパーに並ぶ卵は受精していない無精卵なので、温めてもひよこは産まれない”という事。

ここで豆知識!
スーパーに売ってある鶏から出た卵では、温めてもひよこが産まれたりする事はありませんが、
うずらの卵には稀に有精卵が混ざっていることがあり、温めるとヒナが産まれる事があるそうです。
この事を知ったのは、こちらのサイトからでした。
→出典
http://takakis.la.coocan.jp/index.htm
卵の情報や卵の疑問が解決できそうなサイトです。
卵が好きな方はお時間ある時に覗いてみてください。
特にオススメするページは、たくさんの人達からの『卵疑問』を回答してくれているページです。
http://takakis.la.coocan.jp/qacategori.htm
卵の豆知識は他の人にも教えてあげられるので、是非たくさん知ってみてくださいね(╹◡╹)

関連記事

  1. NONSTYLE 井上さんの寝言が笑えました

  2. しあわせホルモン作れていますか?

  3. 食事から快眠へ

  4. 腸活で今までの自分より良い自分へ

  5. 梅雨に身体がだるく感じてしまう?

  6. 【すげ~すんげ~すんげえ~パシーマ】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。