簡単な体操で寒さに強くなれます!

おはようございます(๑╹ω╹๑ )

12月に入りましたね‼︎

風が強いですね〜。
福岡県は他県より気温が高くても、風が強く吹く為、寒さを感じますね。

冷え性の方には冬の季節は苦痛に感じてしまうのではないでしょうか。

寒さを凌ぐのは限界がありますよね。
着込んでも着込んでも寒いと感じる人は感じますし、あんまり着込んでしまうと、身体の動きが鈍くなります。

ごわごわした感じがあるので、無意識でも少し身体の動きが鈍るのです。

制服などを着てお仕事をされる方には着込む事も難しかったりしますよね。

着込む事で寒さを凌いでいる方も、普段着込む事が難しい方も、身体の動きのパフォーマンスを上げる事で、今までより寒さに強い身体ができ、寒い冬を少し快適に思えるようになるかもしれません。そして何より、健康に近付きます!

寒さに強い身体を作る為にはまず、人の基礎体温を上げる事です。

基礎体温を上げる事って、激しい運動をしたりするイメージを持たれている方も居ると思いますが、実はそんなに難しい運動は必要ないんです!

簡単な身体の体操をするだけで基礎体温を上げれるんです!

ここで、注意する事が、体操をする時は着込み過ぎない事。

身体の動きを良くする事が大事なので、着込み過ぎると身体が動きづらくなるので、できるだけ体が動きやすいインナーやウエアの着用がお勧めです。下着はワイヤーがないスポーツブラなら、体を伸ばしたりひねったりしやすいので持っている方は是非こちらを着用して体操されてくださいね。

でわ、どんな体操が体温を上げる効果に繋がるのかと言うと…。

それは、ラジオ体操第一です!

☆血行を促進する効果がある体操が含まれています。

姿勢と呼吸を意識して運動することで血行が促進され、酸素や栄養が末端の細胞にまで運ばれ、血液の流れが良くなり基礎体温が上がることに。

ラジオ体操第一はとても優しい内容のものばかりです。

「腕を振ってあしを曲げ伸ばす運動」「両あしでとぶ運動」は、下半身の筋肉を刺激し、血圧を上昇させ、特に血行促進に効果があります。
細胞の代謝が正常に行われて、肌のくすみが消えるという実体験話もあり、肌へのハリが期待できるでしょう。
また、血行が促進されることで脳細胞が活性化!!

そもそも、低体温の原因の多くは、筋肉量の低下です。筋肉がないということは、基礎代謝(じっとしていても熱を生み出してくれるエネルギー)も下がっているため、体温が低くなります。低体温の人は、血液の流れがよくなく、免疫力も低い傾向にあります。そのため、適度な運動で、基礎代謝を上げることが大切なんです。
寒いからと言って、室内に居る時はじっとしている事は身体にはあまり良くないですね。

少しでも身体を動かす習慣で、普段の身体を動かすパフォーマンスが高まり、身体はあったまりやすくなります。

前回のブログ:《寒い冬の朝が苦手な方に》【就寝準備】の部分で、睡眠の質を高める為の寝る前の準備で、“布団を何枚も重ねすぎないようにしてください”と書いていました。
ですが、布団だけで眠り、布団の中の温度が低くなってしまうと、それは人間の就寝時間の理想体温から離れていると身体が冷たく感じていると熟睡にはなれません。
理想は、掛け布団と布団の2枚です。
これ以上になると、布団の重さや圧力で寝返りが打ちづらくなる事で睡眠の質が下がってしまうんです。
ほどほどがいいんですね。

●寝ている時も身体を動かす事で睡眠の質を高めています。

●起きている時も身体を動かす事で睡眠の質を高める事に繋がります。

身体を動かし、基礎体温を上げる事で寝ている時の体温も布団に頼らず自身の身体の血液の、流れで体温が上がるので、寝返りもちょうど良くでき、睡眠時間も取れるんですね。

そして、ラジオ体操の他にも身体の基礎体温を上げる方法は、
⚪︎入浴 1日1回、お風呂に入って体温を上げる。

⚪︎白湯を飲む。

⚪︎GABA(ギャバ)を多く含む食品を食べる。

⚪︎腹巻き、カイロ、湯たんぽを使用する。

特に寒い日は、首元、耳元を寒さから防ぐグッズを着ける事をお勧めしています。身体を冷まさない事も大切です。

皆さんの身体が今よりも元気になる為に、毎日少しの体操をしていく事で、寒さに負けない身体に変わっていきます。
是非、1日5分から、ラジオ体操第一をやってみてください!!

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