こんにちは。
なかなか今年は梅雨が明けませんね。
今年は梅雨入りが早かった分、梅雨の期間が長く感じてしまいますね。
梅雨の期間が長いと、湿気からくるカビの発生が嫌になりますね。
お風呂場などは湿気が常にあると考えてもいいです。
なので、お風呂掃除をしても、数日でカビが発生してしまいます。
これは仕方ない事なのですが、カビをなるべく発生させない為には
お風呂後に水がついている物をタオルなどで拭き取ってカビの発生源を絶つことが大事です。
これは、台所も同じです。換気扇を回してもなかなか湿気が逃げない場合は、
窓がある家は窓を開けて空気を通してあげてください。
それでも間に合わない場合は、除湿剤を合わせて使ってみてもいいでしょう。
湿気はリビングや寝室にも勿論ありますから、お部屋にもカビ対策をしてみてください。
窓を開けて空気の入れ替えを1日に3回程はしておくと、
全くしない日より、カビの発生を防げます。
室内の二方向の窓を開けておけば、空気の通り道が作れるので更に効果があります。
♦︎そして、ここからは寝具のカビ発生を防ぐ方法を教えます。
夏も薄めの布団で寝られている方は、
布団の掃除、布団を干して太陽の光でダニを発生させないようにしていくことです。
ホコリだけでなく、ダニもカビを繁殖させる原因になります。
布団やクッションは天気がいい日に干すようにして、ダニを減らす習慣を保ちましょう。
ただ、残念ながら、寝具の内部に居るカビの餌となるダニは、天日干しだけでは退治できません。
また、ダニはカビの原因となり健康被害を引き起こすだけではなく、
ダニそのものがアレルゲン物質で、除去した方がいいんです。
ですが、そのダニ達はなかなか取り除く事が難しいです。
天日干しをしても、裏側へ逃げて隠れてしまうし、
布団を叩いたとしても生きているダニはしがみついて取れません。
しぶといんですね。
布団を掃除してくれる掃除機なども、ホコリは取れてもダニを取ったり、
殺つける効果は薄いと言われています。
ダニはあんなに小さいのに生命力が強いんですね。
ちゃんとダニを退治するならば、布団乾燥機の中に入れて熱した後の布団に
掃除機を当ててまんべんなく吸い取る。
ここまでやればだいぶ改善する事が出来ます。
室内で一番カビの発生が怪しまれる場所は、どこだと思いますか?
それは、窓の隅。
カーテンを1日中しているお家だと、久々にカーテンを開いて、
窓の隅を見ると黒いカビがいっぱい…(∋_∈)
嫌ですよね~。
カーテン選びに悩んでいたら…
そのカビが窓だけじゃなく、
カーテンにまでついているなんてことも、よく聞くお話です。
このカビの発生範囲によっては大きいと、買い換えたくなったりしますよね。
でも、またカビが発生するなら、あんまり高いカーテンを買っても同じ事の繰り返し?なんて、
不安な方は、ヤナイにご相談ください。
カーテンにカビが発生してしまった場合はカーテンをどう洗えばいいのか、
またはカーテンにカビが発生しなくなるような方法もお話し出来ます。
夏場、冬場で最適なカーテンの素材は何なのか、などなど、
カーテンについて聞いてみたい事は全部聞いてみちゃってくださいね!(^^)!
今はスーパーやドラッグストアで窓にスプレーをして、カビの発生を防ぐアイテム用品などが
たくさん売ってありますね。スプレー後は放置してていいので、簡単にカビ対策ができます。
やないは寝具家具用品に関するプロ達が揃っています。
なんせ、104年の創業店舗ですから、長い分の知識が頭の中に埋め込まれています。
日々、自然と寝具に関する情報などが入ってくるのです。
カーテンコーナーにも、布団やシーツなどの寝具用品のコーナーにも随時
プロのスタッフが居ますので、いつでも来店して頂いて、安心してください。
最新の家具用品について知りたい方もどう違うのかなど、
ちょっと知りたいけど、表にはなかなか出ていない話も聞けちゃうかもしれません(^∧^)

新居に移って、部屋の間取りやあちこちのサイズが変わったりして、
お部屋の家具の配置にお困りの方や、“こういう雰囲気のお部屋にしたい!”など、
ご相談がありましたら、インテリアコーディネーターがご相談に乗らせて頂きます。
お気軽に寝具インテリアやない迄、ご来店ください。
場所がわからなくなった方はお電話してくださいね。
☎ 092-921-2241
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